名盤は人それぞれ
はじめまして。Mrachumと申します。
普段はごくごく一般的なサラリーマンをしています。
現実世界では比較的おしゃべり好きな私ですが、趣味・趣向がやや偏っていることもあり、本当に自分の好きなことについて思う存分語る相手や機会がなかなか持てず、悶々とした日々を過ごしてきました。
また、勤め人として幾年かを過ごした後に気が付いたのが、会社以外で文章を書くことがない!ということ。このままだとこれからの人生、週末ですら事務的な言葉ばかり吐き出す人間なってしまう!なんて、大げさな危機感を抱き始めたのです笑。
そんなわけでこのブログでは、ひたすら私の好きな音楽について、私にとって大切な名盤の紹介を通じて語っていきたいと思っています!
ちなみに守備範囲はクラシック、ロックがメインで、そのほかジャズやフュージョンも少し嗜む程度という感じです!
題名にもありますとおり、「名盤」という評価は人それぞれ異なっているのが当たり前だと思います。私の紹介するアルバムが好きではないという人がいても当然!、という姿勢で書いてまいります。
また、このブログでは、あくまで批評をするのではなく、「気に入ったものを紹介する」というスタンスを大切にしていきたい所存です。自分の気に入らなかったものについて、音楽ド素人の人間がプロの演奏に関してご立派な専門用語を並べ立てて文句を垂れるのは性に合いません。
このように所信表明をしたところで、次回から早速音楽についての記事を書いてまいりたいと思います!
テーマは、、、
あー、やってしまった。最初にクラシックファンの間でも異色扱いされることが多いブルックナーファンたち ー通称ブルオター の皆様を相手にするとは。。。
ただ、ブログを始めたいと思った最初のきっかけが「ブルックナーの交響曲が大好きだって世間に言いたい!!!」と強く思ったことなのも事実です。
そんなわけで、今日これから垂れ流す駄文に今後もお付き合いいただければ幸甚にございます。
それではっ!